沖田さん「初詣……ですか?」

   

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1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/01(火) 20:29:19 ID:ot2DFYxU

あけましておめでとうございます!そしてお待たせしました、マスター!沖田さん振袖ばーじょん、ただ今到着ですっ!早速、拝殿に行きましょう!

その前に……マスター、何か忘れてません?ほら、沖田さんの格好を見て、何か一言でもあるんじゃないですか?態々、刀も下げて来たんですよ?
……えへへ。ありがとうございます、マスター!おめかしした甲斐がありました♪でも、そういう事は何か言われる前に言わないと……ですよ?乙女心は複雑で、移ろいやすいですからね。気を付けませんと。


まあ、沖田さんは移ろったりしませんけどねっ!マスター一筋ですっ。


………………何か言って下さいよ。まるで私が恥ずかしい事を言ったみたいじゃないですか……え?「実際に言ってるでしょ」?


もうっ……ほら、早く行きましょう、マスター!

3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/01(火) 20:50:34 ID:Kv5Yo8qU
あぁ^~
5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/01(火) 21:48:23 ID:ot2DFYxU
二礼……二拍手、一礼、っと……


…………………………よしっ。これで参拝もお終いですね。
マスターはどんなお願い事をしましたか?私はサーヴァントらしく、マスターの無病息災をお願いしました!形のある敵なら私が斬り伏せてみせますが、病気の類はどうにもできませんからね……むしろどうにかして欲しいくらいです……ぐすん……


願い事は他人に喋っちゃダメ……?はあ……?別にマスターには喋っても良くないです?他人じゃありませんし。
……何だか顔が赤いですけど、そんなに寒いですか?だったら……


えいっ♪


こうやってくっつくとあったかいですよね?
ほら、マスター。次はおみくじ引きましょうよ、おみくじ!運試しです!それから、絵馬に破魔矢も買って……沖田さんとしては、甘酒や露店巡りも欠かせませんっ。お持ち帰りして、おこたで一緒にゆっくりしましょうね、マスター♪
7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 01:11:05 ID:W4RT9FdM
こういうのでいいんだよこういうので


沖田さんは周りに強力なライバルが出なければ健全だってはっきりわかんだね
9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 01:11:47 ID:ioRwHRmg
こういうのもあるからヤンデレ怪文書がより引き立つってはっきり分かんだね


沖田さん「初夢……ですか?」

1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 05:35:44 ID:MQ99HMBc

おや、お目覚めになられましたか。
おはようございます、マスター。清姫さんに倣って忍び込んじゃいました♪えへへ……


いや~、実は起こそうと思ってもう少し早くに来たんですけど、マスターの寝顔を眺めていたらいつのまにやら体が……勝手に……という感じで、温もりを求め出してしまいまして。あ、怒らないで下さいね?私を抱き枕にしたのは、他ならぬマスターですから。布団に入った瞬間、あっという間に抱き締められて逃げ出すことも出来ず……まあ、沖田さんをついつい抱き締めたくなる気持ちはわかりますけど?そういうことはちゃんと許可を取っていただかないと。まあ、マスターならおーるおっけーなんですけどねっ!
こほん……そういう訳ですので、おあいこです、おあいこ!

2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 05:36:45 ID:MQ99HMBc

あ、そうそう。起こしに来た理由はですね。朝ご飯のお知らせと、沖田さんの初夢の報告です。
ちょっと早めに、二人きりで朝ご飯でも、と思いまして。とは言え、マスターの所為で機会を逃しちゃいましたね。沖田さん的には塞翁が馬と言いますか……
それから、沖田さんの初夢はですね。残念ながら一富士二鷹三茄子ではありませんでしたが、ぐだぐだ組(いつもの面子)にマスターを加えた皆でわいわいしている夢を見ましたよ!初夢は正夢になりやすいとも聞きますし、何とも縁起の良い夢でした!

しれっとロボだか刑事だかヒロインだか何だかよく分からない方が紛れ込んでましたけど
まあ私には関係ないですし全然気にしていませんのでええ全然本当にこれっぽっちも次会ったら縮地三段してやりますともこれは正当防衛ですので悪しからず殺られる前に殺らなきゃいけませんからねええ

3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 05:37:29 ID:MQ99HMBc

ところで、マスターの初夢はどんなものでしたか?もしかして一富士二鷹三茄子だけでなく、四扇五煙草六座頭まで見ちゃったり?な~んて、そんな訳ないですよね~。
ねぇ、マスター

私を抱き締めながら誰の夢を見てたんですか


幸せそうな顔して


私以外の誰かの名前を口にして

一体誰の夢を見ていたんですか

私の目を見て答えて下さい

マスター

5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 06:01:15 ID:78ATLf86
怖いけど興奮する


6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/02(水) 06:05:42 ID:Qc/c3KtI
甘々とヤンデレの緩急すき
8: 名前なんか必要ねぇんだよ!6aoj1tSU :2019/01/02(水) 14:07:38 ID:???
いいゾ~これ


沖田さん「温泉……ですか?」

1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 22:25:45 ID:xykOyLlc

ふぁ~……んむ。いらっしゃいませ――って、な~んだ。マスターでしたか。
ああ、私は番台の真似事ですよ。一応、誰かが見張っていた方がいいと思いまして。どこかの円卓さん達みたいに、覗きだの何だのを始める不埒な輩が居ないとも限りませんし。
……マスターは違いますよね?そうだったら三段突き不可避な訳ですが……良かったです。


何で番台の真似事をやっているのか、ですか?
……別に、ノッブがXさんを連れて早々に遊びに出かけたり、土方さんがなんぱしにいったり、茶々さんが私オルタにかかりっきりだったり、坂本さん達が楽しくやっていたりで、一人悲しく時間を持て余していたわけじゃないですからね。
ご迷惑をおかけしたお詫びに、マスターのお手伝いをしているだけですから!そこのところ勘違いしないようにして下さいね?沖田さんだって、ノッブ達以外にも一緒に楽しむお友達は居ますから。
………………居ますからね、本当に。今回はたまたま来てないだけですからね。

ええと……それで、マスターはこれからご入浴ですか?沖田さん、そろそろ店じまいを、と思っていたのですが……こんな時間には誰も来ないでしょうし。
……でしたら、折角ですのでお背中をお流ししますよ。マスターもお疲れでしょう?ささ、遠慮なさらず。沖田さんはちょっと準備がありますので、先に湯船であったまっていて下さい。

2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 22:26:33 ID:xykOyLlc

お待たせしました、マスター。湯加減は如何ですか~……って、露骨にがっかりしないで欲しいんですけど。お風呂に入るわけじゃないんですから、服を脱ぐ訳ないじゃないですか。あくまで背中を流すだけですので。
言っておきますけど、沖田さんは妄りに肌を晒すような真似はしませんからね?その辺は弁えていますから。
……まあ、マスターなら……ごにょごにょ……


「その割には、脇とか横乳とか太ももとか露出してるよね」って……すけべ。マスターのすけべ。普段からそんなところばっかり見てるんですか。さいてーです。幻滅ですっ。
……ふふっ。冗談ですよ。さ、こちらへどうぞ。

んしょ、んしょ、っと……力加減はどうですか、マスター?沖田さんってば、背中を流させたらピカイチと評判ですからね。
誰に、って……近藤さんに土方さんとかですけど……あ、もしかして妬いてるんですか?
ふふっ。一緒に入ったのは子供の頃の話ですし、大丈夫ですよ。マスターが心配するような事はありませんので。多分、今一緒に入っても全然、大丈夫……


………………何だか、むかむかしてきました。
だって癪じゃないですか。別に、異性として見られたい訳ではないですけど……っていうか見られたら困りますけど。全く女性扱いされないとなると、こう……魅力が無いのかな、って思ったり……


え?……そ、そうですか。そこまで直球だと、ちょっと照れちゃいますね。えへへ……

3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 22:27:06 ID:xykOyLlc

そういえばマスター

マシュさんと相部屋らしいじゃないですか

別にそれについてとやかく言う気はありませんよ私信じていますからマスターが変な気を起こすなんてあり得ないと

……本当に、信じていますから。ただ、寂しいと言いますか、何と言いますか……
マスターは、私が居なくても平気かもしれませんけど……っ。私は……!

マスター……っ。

4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 22:33:04 ID:v0pAWecU

沖田さんすき

5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 22:50:27 ID:AaclXgNU

かわいい

7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 23:29:44 ID:nTjtRO2.

あぁぁぁぁぁぁぁ!いい!いい!


ラブリー沖田さんは毎秒続けて

8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/06(日) 23:33:43 ID:FzvkqM3U

もっと強く出ていい

9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/07(月) 01:03:49 ID:JvS/sLy2

相部屋で何も無いはず無いでシュ
もうラブラブでしよ


所詮は亡霊、血でも吐いてるでシュ

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沖田さん「夫婦……ですか?」

1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/22(木) 21:26:01 ID:9Oap3Gok

「良い夫婦の日……ですか?」


「そ。とは言っても、ただの語呂合わせなんだけどね。」


マイルーム。ベッドに二人並んで腰掛ける、11/22の夜。時計の針はそろそろ九時を指そうかという頃。


「夫婦……」


ぽつりと呟いた言の葉には、暗い響き。ちらと見やれば、物憂げな横顔。


「……沖田さん?」


「ん……あ、失礼しました。ちょっと、考え事を……」


「俺でよければ聞くけど?」


「えっ?」


「いや、何かこう……深刻そうだったし。沖田さんが俺の前であんな表情を見せるのって、中々無いからさ。
……もしかして俺、的外れな事言ってる?」


「いえ……その通り、なんですけど……」


しばらくの間、無言が続く。彼女は口を開かず、こちらは彼女の言葉を待つのみ。
時計の針が時を刻む。その音が、重く響く。

2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/22(木) 21:26:23 ID:9Oap3Gok

「……夫婦って、生涯を共にする訳じゃないですか。」


「まあ、そう――」


離婚も良く聞く話な気がするが……邪念がよぎる。


「そう……だね。」


「何ですか、今の間……まあ、兎も角。
おこがましいかもしれませんけど、私とマスターがその……夫婦、みたいになる未来もあると思うんです。」


前から思っていた事なんですけど、と前置きをつけて彼女が続ける。その声は少し震えていた。


「私がマスターの隣にいていいのかな、マスターにはもっと相応しい人が居るんじゃないかな、って……
過去を生きたサーヴァント(エーテルの塊)じゃない、今を生きる生身の人間……それこそ、マシュさんのような人が貴方の側には相応しいんじゃないか……そう、思ってしまうんです……」

3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/22(木) 21:26:45 ID:9Oap3Gok

「……な~んちゃって!沖田さんには暗い話は似合いませんよね、あはは!
気にしないで下さいね、マスター!」


ぱたぱたと手を動かす……誤魔化しのつもりだろうか。普段と変わらないはずの笑顔はしかし、痛ましく。
そっと手を取れば、彼女の肩がぴくりと震える。


「沖田さんの手……温かいよね。」


「ぇ……?」


ぎゅっと握って、続ける。


「生身の人間と何も変わらない。
俺からすれば、沖田さんは強くて格好良くて頼りになって……それから、可愛い女の子だ。
決して、エーテルの塊なんかじゃないよ。」


琥珀色の瞳と少し見つめ合った後、何だか気恥ずかしくなって、他のサーヴァントの皆もそうだけど、と付け加えて顔を逸らしてしまう。


「……ふふっ。何ですか、それ……
こういう時は、嘘でも『君だけが特別だ』とか言うものですよ?」


「まあ、そうなんだけどさ。皆大事な仲間だし、俺も嘘はつけない性格というか……
その……ごめんね?」


「いえ、いいんです。それでこそマスターですから……」


こつん、と彼女がこちらの肩に頭を預ける。
ゆっくり、ゆっくりと時間が過ぎていく……そんな気がした。

8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:28:03 ID:Kv/.pqTk
「……あ、でも。」



「少なくとも今は、沖田さん以上に隣にいて欲しい人はいないかな。だからその意味では、沖田さんは特別だよ。」


「………………」


無反応。割と恥ずかしい事を言ったので、そういう反応はちょっと想定外だった。


「……沖田さん?聞いて――うわっ⁉︎」


彼女の顔を覗き込もうと体を動かせば、逆に彼女が胸に飛び込んでくる。
突然の事にベッドに倒れ込むが、すんでのところで肘をつく。危うく壁に頭を打つところだった。


「え~っと……沖田さん?急にどうし――」


「――見ちゃ、だめです……」


くぐもったか細い声。


「今の私……見せられない顔してますから……っ。」


ぐりぐりと、頭を押し付けてくる。まるで駄々をこねる子供のよう。


「な、何で……?」


「何で、って――!」


彼女の顔が上がり、ずいと近づく。
必死に取り繕っているのだろうが、頰の緩みは隠し切れておらず、更に顔は赤く染まって……成る程確かに、あまり見せられないだろう。というか、他の人には見せたくない。


「私、マスターに相応しくないんじゃないか、って不安だったのに……
それなのに、いきなりあんな事言うからですよっ。」


責めるような――あるいは、拗ねたような――口調とは裏腹に、上機嫌に踊るアホ毛。可笑しさを堪えて彼女の頭を撫でる。

9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:29:32 ID:Kv/.pqTk

「ん?……ちょっと待った。
前からそんな、相応しくない……とか考えてたの?」


「そうですけど……」


「………………気持ちって、言葉にしないと伝わらないみたいだね。」


「えっと……?もっと早く言って欲しかった、って事ですか?」


「それもあるけど――」


ぐいと抱き寄せ、耳元で囁く。


「――俺がどれだけ沖田さんを好きか、伝わってないみたいだし?この機会にちゃ~んと伝えておこうかな。」


「へ……?」


「だって、俺の気持ちが伝わっていれば……沖田さんに隣にいて欲しい、って想いが伝わっていれば、沖田さんだって不安にならなかったかもしれないでしょ?」


「それとこれとは別問題な気がしますけど……」


体を起こし、座り直す。何やら小声の文句は無視を決め込む。


「という訳で、今日は沖田さんを思いっきり甘やかします。」


「え……ええっ⁉︎」


「だめ?何でもするけど?」


「いえ、別にだめじゃ、ない……ですけど……
何でもって……本当に何でもですか?」


「ん?まあ、限度はあるけどね。大体のことなら。」


もじもじと、胸の前で指を合わせ、時折ちらりとこちらを上目で伺ってくる。
そんなにドギツいものを要求する気なのだろうか……心配をよそに、意を決したように彼女が口を開く。 

「でしたら、その……『お姫様抱っこ』というものを……」

10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:32:33 ID:Kv/.pqTk

「いかがでしょう、お姫様?」


「……恥ずかしいです。」


顔を両手で覆っての一言。自分からお願いしておいてそれはないだろう、と思わず苦笑。


「あの、マスター。」


指の隙間から、琥珀色の瞳が覗く。


「私……重たく、ないですか?」


「ん~……?俺も結構筋肉ついてきたと思うけど……まあ、決して軽いとは言えないかな~。」


正直、少しキツい。まあ、四十数キロもあるのだから当然だろう。それでも十分はいけそうだが。


「で、ですよね……」


「うん。だからやっぱり――」

「隣で、一緒にいて欲しいかな。」

「それはそうと、首に手を回してくれると幾分楽になると思うんだけど……って、なんか静か――うわっ⁉︎ちょ、沖田さん!足ばたばたしないで⁉︎バランス崩れるから!」


「うぅ……マスターが悪いですっ!」


「逆ギレ⁉︎――うわっ⁉︎」


「きゃっ⁉︎」


言わんこっちゃない。バランスを崩し、ベッドに座り込む。軋む音と共に、下腹部へ鈍い衝撃。

11: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:33:04 ID:Kv/.pqTk

「いてて……落ち着いた、沖田さん?」


痛みで顔をしかめつつ、膝の上の彼女へ問いかける。照れているのか、アホ毛の勢いも先ほどより弱まっている。


「はい……」


「まったく……危ないので、お姫様抱っこは当分禁止です。」


「うぅ……分かりました……」


そう諭し、名残惜しそうにする彼女を膝から下ろす。
しゅんとしょげられると、まるでこちらが悪いような……別に二度とやらないとは言っていない訳だが。


「それじゃあ代わりに、『腕枕』を……」


「ん、おっけー。」


ベッドに横になり、腕を伸ばす。一人分のスペースを作りつつ、手招きをすれば、おずおずと彼女が近づく。


「……今更、添い寝くらいで照れなくても……」


「腕枕は初めてですし……それに、今までとは心持ちが違うと言いますか、何と言いますか……
えっと、失礼しますね?」


「どうぞ~。」
13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:35:34 ID:Kv/.pqTk
「……そんな端っこじゃなくて、もっとこっちに来なよ。」


伸ばした腕の先……手首のすぐ近くに頭を置いた彼女。果たしてこれは腕枕と言えるのか。


「その……取り敢えずここで慣らしてから、と思いまして。」


その言葉の通り、やがて少しずつ彼女との距離が縮まる……普段の素早さは何処へやら、亀の歩み並みの速さで、だが。
互いに言葉はなく、しかし不思議と、安らぎのようなものがあった。


「……マスター。もう一つ、良いですか?」


「ん?一つと言わず、いくらでもどうぞ。」


そう返せば、顔の前に彼女の手が差し出される。手のひらをこちらに向けて。
その手にぴとりと合わせれば、じわりと熱を感じる。一回りも小さい手。


「やっぱり、マスターの手……大きいですね。」


「そりゃあ男の子ですから。」


少しずらして、優しく指と指を絡める。時折、握ったり、握り返されたり。
何だか、見つめ合う以上の気恥ずかしさがある気がする……彼女も同じだったらしく、互いに笑いあう。

14: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:36:15 ID:Kv/.pqTk

「今はまだ、夫婦とかじゃないけどさ。いつかは……いや、いつまでも沖田さんといい夫婦の日を過ごせれば、って思うよ。」


「私も、そう思います……
……マスター。」


「ん?」


「もっと、ぎゅっ……って、抱きしめて下さい。」


「お安い御用。」


抱きしめる手に力を込めて、しかし優しく。鼓動が重なるほど、近く。


「ずっと、ずぅーっと……」

――離さないで下さいね……

15: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 22:46:24 ID:Kv/.pqTk

この後、満たされる事を、愛される事を覚えちゃった沖田さんがどんどんヤンデレ方面に行っちゃう……というのを今思い付いたので誰か書いて♡
17: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/23(金) 23:23:58 ID:.GdE7zyg
幸せ路線がああああああ良い!良い!
う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!Ah yeahOh^~、Ah yeahOh^~
ア゛ッ゛、はぁ^~ やばいやばいやばいやばい(尊い)
19: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2018/11/25(日) 08:49:31 ID:hhPWbX4k
ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさっ!!(尊死)

沖田さん「おこた……ですか?」

1 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/13(日) 20:46:44 c9MYUqyE

いや~……やっぱり、冬はおこたでぬくぬくするに限りますね~。節電でエアコンがダメなら、おこたですよ、お・こ・た!


おや、マスター。こちらにいらっしゃるのは珍しいですね……って、それは!私が探していた漫画じゃありませんか!続きが気になっていたんですよ!ささ、早くそれを沖田さんに!


むっふっふっ~。三つ巴の恋模様……それが決着する巻ですからね。早速読ませていただきま――ひゃっ⁉︎

……マスター?足が当たったんですけど~。と~~っても!冷たいんですけど~?
偶然って……明らかに故意でしょう。袴の中に、偶然足が当たる訳ないじゃないですか、全く……
何笑ってるんですか、も~!漫画に沖田さんをとられたからって、悪戯しないで下さいっ。子供ですかっ!


む~……沖田さんもお返しですっ!沖田さんの足技、とくと味わって下さいっ。
えいえいっ……えへへ♪ 

2 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/13(日) 20:47:56 5jRrJ4lY

優しい世界 
4 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/13(日) 21:15:53 fANRNprw
沖田さんに足コキされたい 
6 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/13(日) 21:28:07 c9MYUqyE
(…………………………………………
どうでもいいけど……いや、よくないけど!
なんで!姫(わたし)の!お部屋で!イチャつくの~⁉︎
いや、同人誌のネタに――げふんげふん……それはそれとして、二人とも早く出て行ってくれない⁉︎ずっと狸寝入りしてるの、案外辛いんですけど~⁉︎
誰か助けて~っ!姫、働く(何でもする)からぁ~っ!) 

7 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/14(月) 00:39:00 FR34SYaw

沖田さんは幸せ、姫は労働の喜びを知る、
沖田さんが幸せで姫が働いてくれてマスターも幸せ 完璧だな 

8 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/14(月) 05:02:32 FCAsPenk

僕は姫とイチャイチャしたいです(異教徒) 

オタク姫が来た部屋。

刑部姫に搾精されちゃうたすけて

9 : 名前なんか必要ねぇんだよ! :2019/01/14(月) 09:24:12 yszkvKDU

姫とコタツでナメクジックスしたい(欲望10割) 

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1546342159/

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1546374944/

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1546781145/

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1542889561/

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1547380004/

去年まとめてないままの怪文書スレの方もかなりあるのでそっちもまとめていこうと思います

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