【訃報】人気ラッパーさん、31歳で死去

   

29 6月 2020

2006年発表の「Pop, Lock & Drop It」が大ヒットを飛ばした米ミズーリ州出身のラッパー、ヒューイが、現地時間で6月25日の午後11時頃、自宅の前で銃撃に遭い死去した。31歳だった。

ミズーリ州セントルイスの郡警察が発表した声明によれば、ヒューイ(本名:ローレンス・フランクス・Jr.)は25日の午後10時55分頃、体に少なくとも1発の銃弾を受けた状態で地元の病院へと担ぎ込まれた。しかし、病院に到着後まもなくしてヒューイは息を引き取ったという。

また郡警察は、その直後に21歳の別の犠牲者もファーガソン警察署に到着したと説明しており、この人物はすぐに病院へと送られたが、命に別状はなかったとされている。

警察は、キンロックの同じブロック内で発生した銃撃事件がヒューイの一件と関連しているとみており、当時現場には他にも10人ほどの人々が居合わせたとされている。警察は現在この件を殺人事件として捜査を進めており、事件の目撃者には情報を共有して欲しいと捜査への協力を呼び掛けている。

ヒューイは、2006年に発表したデビューシングル「Pop, Lock & Drop It」が全米公式シングルチャート「Billboard Hot 100」で6位を記録する大ヒットとなった。

過去にヒューイと一緒に仕事をしたことがあるウィリアム・"クェイショウン"・カーターは、ピッチフォークに次のような声明を発表し、訃報を伝えている。

「ヒューイはいい奴だった。彼はストリートで育ち、何か違うことをする道を選んだ。彼はちょうど、新しいビジネスを始めたばかりだったんだ――高級な服を売るビジネスで、上手くいっていたから彼も幸せそうだった。彼の死は、ヒップホップ界にとっては悲劇的な喪失だよ。彼はヒップホップの歴史の一部だったから」

http://www.mtvjapan.com/news/m8xwyk/200629-04

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